第35節VS仙台●0−2
つくづく運があるなと。負けたのに神戸が引き分けてくれた。まだ神様は見捨ててない。
昇格しろというメッセージだな。
この時期は結果が大事なのはわかってるが、内容はそれほど悪くない。
そんなに悲観すべきではない。
前半からレイソルペース。北嶋のポストを中心に、両サイドをうまく使ってチャンスを作っていく。
が、サイドからのクロスがなかなかうまく中に合わず無得点。一番の決定機はたっちゃんの強烈シュート。
あとは3本ぐらいあったFKを1本決めてくれたらなぁという感じ。
仙台がイエローをたくさんもらってたこともあり、希望を持って後半を迎えられた。
目論見通り、後半10分に菅井が退場(かなり不可解だったが)。よしきた。いける!
なぜかその3分後に先制されてた。ロペスのハンドが見逃され、最後はリャン。
あんなところに飛び込まれたら南も止めるのムリヤン。最悪。
でもまだ11対10だから落ち着いて攻めればまだまだいける!
なぜかその10分後に10対10になってた。しかもPK取られてた。蔵川が気の毒。
完全に帳尻合わせのレッド。仙台にイエロー出しすぎちゃったから柏にも出しとこう的な発想。
その後も柏だけにイエローが。審判一人相撲乙。二度と笛吹くな。
あと気になったのが後半北嶋。
意味のないスルーやヒールでチャンスを潰すどころか相手のカウンターのきっかけになってた。
スルーって決まれば最高にカッコいいけど決まらないのは最高にカッコ悪い。
100%自信がないとやってはいけない。
逆にフランサは素晴らしかった。ボール全然取られないし味方には確実に落とすし、
視野広くてここに通すかっていうパスを通すし。90分もたないのかなぁ。
フランサのテクニックに北嶋の運動量があったらなぁ。まあそんな選手世界探してもいないんだけど。